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ウインドウォッシャー液の量
ウインドウォッシャー液は、フロントウインドウの洗浄時にワイパーと合わせて使用します。
ガラス面の汚れを除去しドライバーの視野を良好に保ちます。
冬季は凍結を防止するために専用液を使用します。お客様自身で市販のウォッシャー液を追加していただけます。
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ブレーキ液
(ブレーキフルード)の量
ブレーキ・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(MAXとMINの間)にあるか確認します。
普段の運転で、MINまで液が無くなることは無いため、あまり減っているようなら液漏れしている可能性があります。
最悪の場合、ブレーキが利かなくなってしまいますので、そんな時は我々プロのエンジニアにご相談ください。
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エンジンオイルの量
エンジンオイル量は、オイルレベルゲージを抜き取り、上限の「F」と下限の「L」の間に付いているか確認します。
点検するときは、エンジンを止めて、エンジンが冷えた状態で行ってください。
エンジンオイルは、汚れてくると濃い茶色になります。お店で定期的に交換してください。
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冷却水(クーラント)の量
ラジエーター・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるか確認します。
クーラントは、エンジンを冷やし高温になるのを防いでいます。
クーラントが減ったり、劣化すると、エンジンがオーバーヒートする原因になります。
エンジンオイル同様に、定期的にお店で交換してください。
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ワイパーゴムの状態
ウインドウォッシャー液と合わせて、フロントウインドウの汚れを落とすワイパーゴム。
劣化してくると、ヒビが入ったり、割れてきます。雨の日に見づらくなってきたら劣化のサインです。
車によって長さが違いますので、交換の際はお店にご相談ください。
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もしもの時に、
タイヤパンク応急修理キット
最近の車は、スペアタイヤが無く、タイヤパンク応急処置キットが入っています。
パンクした際に一時的な応急処置が行えます。
有効期限がありますので、期限を超えたものは交換をオススメ致します。
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車検、点検時期のチェック
車検、法定点検の時期は、フロントウインドウに貼ってあるシールで確認できます。
四角は車検、丸型は法定点検時期が記載されています。忘れずに受けてくださいね。