自分でできるセルフメンテナンス! 自分でできるセルフメンテナンス!
お客様自身で確認いただける項目のポイントを見ていきましょう! お客様自身で確認いただける項目のポイントを見ていきましょう!
  • ウインドウォッシャー液の量

    ウインドウォッシャー液は、フロントウインドウの洗浄時にワイパーと合わせて使用します。 ガラス面の汚れを除去しドライバーの視野を良好に保ちます。 冬季は凍結を防止するために専用液を使用します。お客様自身で市販のウォッシャー液を追加していただけます。

  • ブレーキ液
    (ブレーキフルード)の量

    ブレーキ・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(MAXとMINの間)にあるか確認します。 普段の運転で、MINまで液が無くなることは無いため、あまり減っているようなら液漏れしている可能性があります。 最悪の場合、ブレーキが利かなくなってしまいますので、そんな時は我々プロのエンジニアにご相談ください。

  • エンジンオイルの量

    エンジンオイル量は、オイルレベルゲージを抜き取り、上限の「F」と下限の「L」の間に付いているか確認します。 点検するときは、エンジンを止めて、エンジンが冷えた状態で行ってください。 エンジンオイルは、汚れてくると濃い茶色になります。お店で定期的に交換してください。

  • 冷却水(クーラント)の量

    ラジエーター・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるか確認します。 クーラントは、エンジンを冷やし高温になるのを防いでいます。 クーラントが減ったり、劣化すると、エンジンがオーバーヒートする原因になります。 エンジンオイル同様に、定期的にお店で交換してください。

  • ワイパーゴムの状態

    ウインドウォッシャー液と合わせて、フロントウインドウの汚れを落とすワイパーゴム。 劣化してくると、ヒビが入ったり、割れてきます。雨の日に見づらくなってきたら劣化のサインです。 車によって長さが違いますので、交換の際はお店にご相談ください。

  • もしもの時に、
    タイヤパンク応急修理キット

    最近の車は、スペアタイヤが無く、タイヤパンク応急処置キットが入っています。 パンクした際に一時的な応急処置が行えます。 有効期限がありますので、期限を超えたものは交換をオススメ致します。

  • 車検、点検時期のチェック

    車検、法定点検の時期は、フロントウインドウに貼ってあるシールで確認できます。 四角は車検、丸型は法定点検時期が記載されています。忘れずに受けてくださいね。

お車のことでわからないことがありましたら、私たちプロの整備士にお気軽にご相談ください。ご来店お待ちしております! お車のことでわからないことがありましたら、私たちプロの整備士にお気軽にご相談ください。ご来店お待ちしております!

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