上司にインタビュー
―産後パパ育休取得の相談を受けて、どう思いましたか?
宍戸店長:家族を支える父親の意見を聞いて、成長したな・・・と思いました。
板垣課長:家族のために取得したいと聞き、頑張ってほしいと思いました。
―部下が取得する時期までの準備、取得中大変だったことは?
宍戸店長:全スタッフへの連携強化の指示と工程管理の見直しをしました。大変だったことは、一人当たりの仕事量が増えたことで疲労の蓄積での体調管理と時間管理です。
板垣課長:整備予約の調整をしました。社内行事等が重なり、日程の調整をするのが大変でした。
―今後、機会があれば部下に産後パパ育休を勧めたいと思いますか?
宍戸店長・板垣課長:相談を受ければ、育休取得に協力します!
取得者にインタビュー
―産後パパ育休を取得しようと思ったきっかけは?
初めての育児だったので妻と共に子供の成長を見守りたいと思ったからです。
―取得してよかったこと
妻と力を合わせて育児に専念でき、娘が成長する瞬間を共に感じることができたことです。
―取得するにあたって意識したことは?(相談時期や下準備など)
上司に相談したのは令和5年1月です。育休期間中に長期連休を挟んでいたため、その前後は休まないようにしました。
―育休を2回に分けて取得した理由は?
仕事量を確認し、月末月初は避けたかったからです。
―今後、機会があればまた取得したいと思いますか?
取得したいです。
―最後に、会社へひとこと
育児は親の義務ではなく権利であるため、尊い我が子が成長する瞬間を大事にすることができて良かったです。取得にあたり、業務の引き継ぎ等様々な面でサポートしてくれた職場の仲間には感謝しています。ありがとうございました。
プロフィール
安部 晴貴(あべ はるき)
南陽店 サービスエンジニア
産後パパ育休取得期間
1回目:2023年4月6日~2023年4月21日
2回目:2023年5月16日~2023年5月26日
上司にインタビュー
―産後パパ育休取得の相談を受けて、どう思いましたか?
佐藤店長:是非とも取得してほしいと思いました。
板垣課長:奥様の為、子供の為とてもいいことだと思いました。
―部下が取得する時期までの準備、取得中大変だったことは?
佐藤店長:スタッフ全員に、育休取得中のフォローをするようお願いしました。あっという間の20日間だったので困ったこと・大変だったことはありませんでした。
菱沼課長:笹原スタッフ担当のお客様のフォローであったり、SSチームのスタッフとの連携強化などを準備しました。夏から冬へタイヤ交換のシーズンと重なったこともあり、工場の大きな戦力を欠く形となったのは大変でしたが、みんなでカバーできました。
―今後、機会があれば部下に産後パパ育休を勧めたいと思いますか?
佐藤店長:勧めたいです。取得する側も店舗スタッフも、このような制度に慣れて、当たり前になってほしいです。
菱沼課長:ぜひ勧めます!家族と相談し、必要と感じた際は気兼ねすることなく報告できる職場になるよう努力したいです。
取得者にインタビュー
―産後パパ育休を取得しようと思ったきっかけは?
積極的に子育てをしたいと思い取得しました。
―取得してよかったこと
育児・家事共に夫婦でお互いのフォローができ、得るものが多い育休となりました。育児の大変さや喜びを家族と共有できて良かったです。
―取得するにあたって意識したことは?(相談時期や下準備など)
上司や同僚にできるだけ負担がかからないよう、準備をしっかりしました。
―育休を2回に分けて取得した理由は?
生後1,2か月の大変な時期にまとめて育休を取得したかったからです。
―今後、機会があればまた取得したいと思いますか?
育休に積極的な会社ですので、機会があれば取得したいです。
―最後に、会社へひとこと
あたたかい視線で育休を後押ししていただきありがとうございました。
プロフィール
笹原 武(ささはら たける)
新庄店 サービスエンジニア
産後パパ育休取得期間
1回目:2022年11月20日~2022年12月11日