当社では、従業員の健康管理を戦略的に推進していくために、「健康経営」に積極的に取り組んでいきます。

健康経営とは(経済産業省ホームページ)





 

 

健康経営宣言

当社は、社員一人ひとりが心身ともに健康で、個性や能力を最大限発揮することが、会社の持続的な成長・発展につながると考えております。会社の成長を支える社員と家族の心身の健康を重要な経営資源のひとつと捉え、健康維持・増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康づくりの推進によって、社員がいきいきと豊かで快適・健康な社会生活と経済の発展に貢献する会社を目指します。

 

山形ダイハツ販売株式会社

代表取締役社長 鈴木 恵






 

◇健康管理方針

 

【第1条】目的

当社は健康経営宣言に基づき、社員及び家族の心身の健康保持・増進と健康で快適な職場環境の形成を目的として、健康管理についての方針を定める。 

 

【第2条】体制

当社は健康管理を推進・実施するため、代表取締役社長を責任者とする健康経営推進チームを組織する。健康経営推進チームは健康増進に関する計画を企画・立案し、各種取組を実施する。健康管理の実施状況は定期的に経営会議にて報告する。

 

【第3条】取組内容

当社は、社員一人ひとりが心身の健康保持増進に自律的に取り組めるよう、健康づくりを支援する。法令順守を基本とし、予防医学の見地から健康管理を実施する。

 

  (1)0次予防

     職場のコミュニケーションの活性化などにより、職場環境の改善に資する取組を推進する。

  (2)1次予防

     研修等による社員への健康啓発や予防接種の実施等により、疾病予防に資する取組を推進する。

  (3)2次予防

     健康診断等の実施徹底や健康診断後の保険指導等により、疾病の早期発見・早期措置に資する取組を推進する。

  (4)3次予防

     休業と職場復帰制度等の規定た体制の整備等により「疾病の再発防止・重病化予防」に資する取組を推進する。

 

【第4条】改廃

   本方針の改廃は代表取締役社長において決定する。ただし、軽微な修正は、健康経営推進チームにて行うことができる。なお、改廃に際しては、役員会議に報告するものとする。